白水社のwebマガジン
「アクチュアリテ 映画」佐藤久理子
在仏執筆者が、フランスのリアルな情報をお届けします。
- 2017年4月号 セザール賞にみるフランス映画の才能
- 2017年5月号 ふたりのカトリーヌ
- 2017年6月号 リヴァが最後に見せた笑顔
- 2017年7月号 第70回カンヌ映画祭
- 2017年8月号 実力派たちの話題作
- 2017年9月号 年の差55歳の監督コンビ
- 2017年10月号 フランス映画の伝説、逝く
- 2017年11月号 秋の話題作の筆頭
- 2017年12月号 伝記映画あれこれ
- 2018年1月号 いま注目の新人監督たち
- 2018年2月号 2017年の話題作
- 2018年3月号 ゴンクール受賞作家の小説を映画化
- 2018年4月号 デュラス文学の新たな映画化
- 2018年5月号 女性の権利を訴えたセザール賞授賞式
- 2018年6月号 春の話題作あれこれ
- カンヌのフランス映画
- 普遍的なテーマである、親と子の絆
- 異才を放つ、ふたつの才能
- ヴァカンス気分を味わえる夏の映画
- ヴェネチア映画祭、監督賞受賞作
- 愛すべき、ルーザーたちへの応援歌
- 大器を予感させる、フランス映画界の新世代のホープ
- 重いギャスパーか、軽妙なルイか
- ひと皮向けた、ロマン・デュリスの代表作
- 初監督作の充実が目立ったセザール賞
- 妥協なきフランソワ・オゾン監督の新境地
- 女性監督の草分け、アニエス・ヴァルダを偲ぶ
- カンヌのフランス映画に見る新しい波
- フランスに増える「ジャンル映画」
- 音楽業界の闘う女性を追ったドキュメンタリー
- 秋の映画シーズンの先陣を切る2作
- 時代の空気を掬いとるセドリック・クラピッシュ監督の新作
- 浮気症アラフォー・ヒロインの迷走
- 仏映画界を再び揺るがす＃MeToo
- 2019年フランス映画界とアンナ・カリーナ
- ゴダールの一大レトロスペクティブ
- どうなる、今後のセザール賞？
- 仏映画界にもコロナウイルスの打撃
- パリのシネマテークがオンライン視聴プログラムを開始
- 25周年を迎えた『憎しみ』がミュージカルに
- フランス映画からラブシーンが消える!?
- 夏を彩る、オゾンの鮮烈な青春映画
- フランス映画界は危機から脱せられるか
- エイジレスで変幻自在なユペールの快進撃
- 現在進行形の社会を映すフランス映画の問題作
- どうなる？ 年末年始のフランス映画界事情
- 2021年のフランス映画界の運命は
- オンライン映画祭で才能を発見
- コロナ下の、新生セザール賞
- 「多様性」を象徴するスターたち
- 世界に進出するフランスの女性監督たち
- フランスで映画館再開による公開ラッシュ
- 話題作が続く、活気が戻ったフランス映画界
- パンデミック後の歴史的カンヌ
- 日本に視線を向けたフランス映画
- 「衛生パス」導入に揺れるフランス映画界
- 2021年をリードしたフランスの女性監督たち
- 2021年公開ラッシュを振り返って
- 2022年の幕開けを飾るフランス映画の話題作
- 娘C・ゲンズブールが映し取った母J・バーキンの素顔
- 「フランス的洗練」ギャスパー・ウリエルのことなど
- 話題の人、ドパルデューによるメグレ
- ノートルダムの火災事故が映画に
- 厳しいノエと、優しいアース監督作
- 若手が目立ったカンヌのフランス勢
- オゾン新作と、清廉なマグダラのマリア像
- フランスの映画館に以前の活気は戻るのか
- 幕引きまで意表を突いた映画の神
- もっとも愛された女性政治家の伝記映画
- 女性監督の活躍、ふたたび
- 景気回復が待たれる2023年の映画界
- フランス映画の未来を担う10人は？
- 国民的シリーズが、フランス映画界を救う？
- 大女優イザベル・ユペールの八面六臂の活躍
- ベルリン映画祭金熊受賞作と、伝説のアケルマン映画
- カンヌの開幕を飾ったコスチューム劇
- 羊の仮面をかぶったDV夫の恐ろしさ
- 夏はユスターシュ特集とともに
- パルムドール受賞作とゴンドリーの新作
- 秋の映画シーズンはこの作品から
- フランス映画界の至宝が、あの大統領夫人に
- フランス文学界、衝撃の実話を映画化
- #MeTooスキャンダルが噴出したフランス映画界のドン
- 2023年ヒット作と2024年の話題作
- ディストピア社会における悲観的な人間像
- 奇抜なユーモアに満ちた、ＳＦ映画のパロディ
- 亡霊の映画と毛深い女の物語
- 元人気ＤＪの監督作がカンヌのオープニングに
- カンヌでプレミアを迎えたカラックス作品など
- 蘇った歴史的大作が公開に
- オリンピックに勝るとも劣らぬ（？）話題作
- カンヌ受賞作のミュージカル映画が公開に
