この連載では、19世紀フランスの思想家フェリシテ・ロベール・ド・ラムネFélicité-Robert de Lamennais(1782-1854)や、ユゴー、ミシュレ、ピエール・ルルーやジョルジュ・サンドといった作家に至るまで、「人民=民衆peuple」の復権を唱えた思想を広く「ポピュリスム」(Populisme仏)と捉え、現在巷間に溢れる平板なイメージに回収されないポピュリズム(Populism英)の豊かな鉱脈を探ります。(雑誌『ふらんす』2013年4月号〜2014年3月号掲載)
フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!
詳しくはこちら声に出すフランス語 即答練習ドリル中級編[音声DL版]
詳しくはこちらハン・ガン ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」
今フランスで人気の日本の小説は?
「アクチュアリテ 社会」荻野雅代(トリコロル・パリ)
第1回 序論
「歴史言語学が解き明かす韓国語の謎」辻野裕紀
映画『ホーリー・カウ』
中条志穂「イチ推しフランス映画」
イベント情報(『ふらんす』2025年10月号掲載)
新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2025年10月号掲載)
第3回 アイヌ語編
語学書編集部員がニューエクスプレスプラス1ヶ月でやってみた
第43回 9月22日の観察
「猫ちゅみ観察記」長島有里枝
第十回 待機児童全国1位の船橋で起きていること
「父母会戦記:保育園がなくなる日」今仲希伊子
第3回 몇일と며칠のどちらが正しいのか
「歴史言語学が解き明かす韓国語の謎」辻野裕紀