この連載では、19世紀フランスの思想家フェリシテ・ロベール・ド・ラムネFélicité-Robert de Lamennais(1782-1854)や、ユゴー、ミシュレ、ピエール・ルルーやジョルジュ・サンドといった作家に至るまで、「人民=民衆peuple」の復権を唱えた思想を広く「ポピュリスム」(Populisme仏)と捉え、現在巷間に溢れる平板なイメージに回収されないポピュリズム(Populism英)の豊かな鉱脈を探ります。(雑誌『ふらんす』2013年4月号〜2014年3月号掲載)
フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!
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語学書編集部員がニューエクスプレスプラス1ヶ月でやってみた
最終回 スタイルのある女性――「南青山の母」を想う
「マーマレードの夕焼け」麻生要一郎
フランス人はどんなスポーツが好き?
「アクチュアリテ 社会」桜井道子(トリコロル・パリ)
ハン・ガン ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」
第1回 力を抜いて過ごせる「時間」のために
「マーマレードの夕焼け」麻生要一郎
第17回 家族のカタチ
「マーマレードの夕焼け」麻生要一郎
第十回 待機児童全国1位の船橋で起きていること
「父母会戦記:保育園がなくなる日」今仲希伊子
第19回 新しい暮らしへの一歩
「マーマレードの夕焼け」麻生要一郎
第2回 マーマレードの夕焼け
「マーマレードの夕焼け」麻生要一郎
第20回 二つの「家」と祖父母の食卓
「マーマレードの夕焼け」麻生要一郎