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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2025年7月号掲載)

◉鹿島茂『菊池寛アンド・カンパニー』(文藝春秋、3630円)

◉上野千鶴子『アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール『老い』を読む』(みすず書房、2970円)

◉野崎歓『翻訳はおわらない』(ちくま文庫、1100円)

◉原大地『『悪の花』の旅 ボードレールを読もう』(慶應義塾大学出版会、770円)

◉ジルベール・シモンドン『技術的対象の存在様態について』宇佐美達朗/橘真一訳(みすず書房、7480円)

◉ディディエ・エリボン『ランスへの帰郷[新装版]』(みすず書房、4400円)

◉アラン『幸福論』串田孫一/中村雄二郎訳(白水Uブックス〈思想の地平線〉、1760円)

◉ソニア・ル・グリエレック『アフリカの地政学』山田芙美/木山俊作訳(白水社文庫クセジュ、1540円)

◉ボワギルベール『フランス詳論』米田昇平訳(京都大学学術出版会、5720円)

◉エマニュエル・トッド『世界の多様性 家族構造と近代性[普及版]』荻野文隆訳(藤原書店、3630円)

◉ピエール・セルナ『共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源 1789-1802年』楠田悠貴/三澤慶展/山本佳生訳(法政大学出版局、3960円)

◉アントワーヌ・コンパニョン『ベルナール・ファイ ある対独協力知識人の肖像』今井勉訳(水声社、5500円)

◉リュドヴィック・スリマック『裸のネアンデルタール人 人間という存在を解き明かす』野村真依子訳(柏書房、2420円)

◉アンドレ・クロー『メフメト二世 トルコの征服王[新装版]』岩永博/井上裕子/佐藤夏生/新川雅子訳(法政大学出版局、4620円)

◉エリザベット・ド・フェドー『香水の世界史 聖なる香り5000年の物語』ダコスタ吉村花子訳(グラフィック社、2530円)

◉アルフレッド・フィエロ『パリ歴史事典[新装版]』鹿島茂監訳(白水社、5720円)

◉ジョルジュ・デュメジル『神々の構造 印欧語族三区分イデオロギー』松村一男訳(講談社学術文庫、1320円)

◉オリヴィエ・グローグ『カミュ ふたつの顔』木岡さい訳(青土社、3520円)

◉フランソワーズ・エリチエ『言葉の味 人生を豊かにする秘密のゲーム』井上たか子訳(明石書店、2420円)

◉モーリス・ルブラン『三十棺桶島』中条省平訳(光文社古典新訳文庫、1980円)

◉サン゠テグジュペリ『夜間飛行・人間の大地』野崎歓訳(岩波文庫、1221円)

◉マリー・パヴレンコ『そして砂漠は消える』河野万里子 訳(静山社、2035円)

◉セシル・ピヴォ『エステルの手紙教室』田中裕子訳(講談社、2420円)

◉ピエール・ルメートル『欲望の大地、果てなき罪 上・下』平岡敦訳(ハヤカワ・ミステリ文庫、各1650円)

◉ミリアム・ルロワ『わたしがナチスに首をはねられるまで』村松潔訳(新潮社、2530円)

◉ピエール・エルバール『アルキュオネ 力線』森井良訳(幻戯書房、3740円)

◉大橋菜都子『ルノワール作品集』(東京美術、3520円)

◉井上美穂/クリストフ・ラビニャス『フランス語レッスン中級』(スリーエーネットワーク、2530円)─すべて税込価格

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フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!

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声に出すフランス語 即答練習ドリル中級編[音声DL版]

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