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イベント情報(『ふらんす』2026年3月号掲載)

◉ルネ・ラリック展 -ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術-

ルネ・ラリック(1860-1945)はジュエリーとガラスのふたつの分野で活躍したフランスの工芸作家です。19世紀末から20世紀前半、ヨーロッパではアール・ヌーヴォー、次いでアール・デコと呼ばれた美術様式が流行しました。ラリックは優美な曲線に彩られたジュエリーに始まり、ガラスの透明感や色彩を生かした花瓶や香水瓶、カーマスコットなどこの時代を映し出した数多くの作品を発表しました。本展では国立工芸館に寄託された井内コレクションのラリック作品を中心に、ラリックに先駆けて活躍したエミール・ガレやドーム兄弟など、同時代の工芸・デザイン作品もあわせて紹介されます。ラリックのジュエリーやガラス作品とともに、ガレやドームの多彩なガラス、当時の家具やポスターなど、時代を彩った作品を一堂に会することで、華やかな時代の空気を感じることができるでしょう。/会期:2026年3月20日(金・祝)〜6月14日(日)、会場:国立工芸館(石川県金沢市)、[URL]https://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/568

◉ロベール・ドアノー写真展

2025年度の雑誌『ふらんす』の表紙を飾った猫の写真12点のうち、今月号も含めた7点は、フランスを代表する写真家ロベール・ドアノー(1912〜1994)によるものです。パリ郊外ジャンティイに生まれ、パリを中心に庶⺠の日常をとらえた写真で高い評価を得、現在でも世界中で愛され続けるドアノーの回顧展が、東京・虎ノ門ヒルズにて開催中。遺族が設立したアトリエ・ロベール・ドアノー所蔵のモダンプリントから約40点を厳選、ドアノーの代表的なパリの街角をとらえた作品のほか、パリ郊外での活動初期の作例や、同時代の芸術家たちの肖像写真などが展示されています。/会期:2026年4月12日まで、会場:art cruise gallery by Baycrew’s(東京・虎ノ門)、入場無料

◉第33回フランス映画祭

2026 国内最⼤級のフランス映画の祭典「フランス映画祭」。33回目を迎える今年は、開催地を横浜から渋谷へ移し、新たな扉をひらきます。若者文化とエンターテインメントの中心地である渋谷で、五感で楽しめるフランス映画を通し、多様な文化や新たな価値観・感性に出会う体験が創り出されます。最新のフランス映画の上映や、監督・俳優の来日など、多彩なプログラムについての最新情報は公式サイトをご覧ください。/会期:2026年3月19日(木)〜3月22日(日)、会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ユーロライブ、[URL]https://www.unifrance.jp/festival/2026/

◉VISAGES DU CINEMA FRANCAIS  フランス映画界の顔たち

フランス映画祭の開催を記念したコラボレーション写真展「VISAGES DU CINEMA FRANCAIS フランス映画界の顔たち」も開催されます。/会期:2026年2月21日(土) 〜 2026年4月5日(日)、会場:アニエスベー ギャラリー ブティック、[URL]https://www.agnesb.co.jp/news/26m01-galerie/

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