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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2025年5月号掲載)

◉生方淳子『哲学のアンガジュマン サルトルと共に問う暴力、非理性、デモクラシー』(法政大学出版局、5060円)

◉アンリ・ベルクソン『ベルクソン書簡集 Ⅲ 1925-1940』平賀裕貴訳(法政大学出版局、6050円)

◉櫻井一成『ポール・リクールの哲学 人間の善き生と想像力』(水声社、6600円)

◉古怒田望人/いりや『クィア・レヴィナス』(青土社、2860円)

◉バルバラ・カッサン『ひとつ以上の言語』西山雄二/山根佑斗訳(読書人、1320円)

◉本間圭一『フランス極右とメディア 公共圏の歴史的変遷』(勁草書房、4950円)

◉渡邊啓貴『ルペンと極右ポピュリズムの時代 〈ヤヌス〉の二つの顔』(白水社、2750円)

◉三浦信孝/矢後和彦編『渋沢栄一とフランス 日仏会館創立百周年記念論集』(水声社、4950円)

◉ヤコヴ・M. ラブキン『トーラーの名において シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史』菅野賢治訳(平凡社ライブラリー、2530円)

◉マルタン・ノゲラ・ラモス/平岡隆二編『関西の隠れキリシタン発見 茨木山間部の信仰と遺物を追って』(人文書院、2860円)

◉木下賢一『近代都市パリの形成と民衆の世界 近代化と共同性』(山川出版社、8800円)

◉山口昌子/川口マーン惠美『原子力はいる? いらない?  原発大国フランスと脱原発ドイツ』(ワニブックス、1870円)

◉園山大祐編著・監訳、ソッティーレ・マルコ監訳『移民の教育政策を制度から問いなおす フランスにみる新規移民からその子孫まで』(勁草書房、6380円)

◉薬師院はるみ『公の図書館の日仏比較 公立が公共ではなくなるとき』(公人の友社、2090円)

◉ボーヴィウ・マリ゠ノエル編『越境するアフォリズム シンポジウム「アフォリズムと通念─日仏独文学をめぐって」論文集』(アプレミディ、2310円)

◉鈴木創士『冒険者たち─特権的文学のすすめ』(水声社、2750円)

◉澤田直/野崎歓編『女性・戦争・植民地 1919-1939 両大戦間期フランスの表象』(水声社、4400円)

◉小倉孝誠編『ゾラ・セレクション 別巻 ゾラ事典』(藤原書店、6380円)

◉宇野木めぐみ『時代で読み解く一八世紀フランス文学 旧体制下の読書熱、サロン、哲学者たちの闘い』(大阪大学出版会、2860円)

◉ルソー『エミール 1』斉藤悦則訳(光文社古典新訳文庫、1760円)

◉セシル・トリリ『ちぐはぐなディナー』加藤かおり訳(講談社、2200円)

◉イヴ・ラヴェ『迂回』加藤かおり訳(早川書房、3080円)

◉フィリップ・スーポー『パリの最後の夜』谷昌親訳(国書刊行会、4180円)

◉天王寺谷千裕『ギュスターヴ・クールベと女性表象 どう描くか、なぜ描くか』(三元社、4500円)

◉ツヴェタン・トドロフ『ロシア革命と芸術家たち1917-41 芸術家の勝利』赤塚若樹訳(白水社、5940円)

◉モーリス・ラヴェル『ラヴェル著述選集』笠羽映子編訳(法政大学出版局、3520円)

◉ル・クラブ・ド・レリタージュ・キュリネール・フランセ『フランス伝統料理の継承』(旭屋出版、4950円)

◉渋谷豊編著『対訳フランス語で読む「星の王子さま」(音声DL付)』(白水社、2640円)─すべて税込価格

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フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!

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声に出すフランス語 即答練習ドリル中級編[音声DL版]

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