白水社のwebマガジン
『メルロ=ポンティ哲学者事典』(全3巻+別巻)の監訳者であり、『メルロ=ポンティ 触発する思想』の著者でもある加賀野井秀一さんが、類い稀なる「触発力」を持つメルロ=ポンティの思想の魅力に迫ります。
中央大学教授。著書『メルロ=ポンティ 触発する思想』『猟奇博物館へようこそ』、監訳『メルロ=ポンティ哲学者事典』
第1回 貴族の称号(上)
新井潤美「ノブレス・オブリージュ——イギリスの上流階級」
1900年から現在まで、発展を続けるパリのメトロ
「アクチュアリテ 社会」桜井道子(トリコロル・パリ)
夢枕獏の小説を谷口ジローが漫画化した傑作のアニメ化『神々の山嶺』
中条志穂「イチ推しフランス映画」
エスプリの効いたフランスの言いまわしがたっぷり!『おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ』
第2回 「クラブ・ドロテ世代」に築かれた漫画大国
「マンガ家デビューはフランスで」Kim Bedenne
ふらんす 2022年7月号
とってもナチュラル ふだんのひとことフランス語