新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2026年1月号掲載)
創刊100周年を迎えた『ふらんす』の歴史をたどるべく、過去の記事から精選したアンソロジー。10年ごと10章に分け、本誌「フツブン 辰野隆とその時代」でもおなじみの倉方健作さんが各章に詳細な解説を付し、日本人が「フランス」に何を見てきたかを振り返ります。時代を映す、100年間の表紙一覧は必見です。2026年1月中旬刊行予定。倉方健作 編著、A5判、260頁、カラーページあり、定価2640円(本体2400円)
◉ジル・ドゥルーズ『ジル・ドゥルーズ講義録 絵画について』ダヴィッド・ラプジャード編、宇野邦一訳(河出書房新社、4180円)
◉土佐巌人『生きづらさの正体 フランス現代思想ならこう考える』(梓出版社、2310円)
◉アレクシス・ド・トクヴィル『トクヴィル選集』富永茂樹編監訳、石井三記/稲永祐介/宇野重規/北垣徹/塩谷真由美/白鳥義彦/髙山裕二/前川真行/松本礼二/山室信一訳(みすず書房、7700円)
◉庄司克宏『EU 統治の論理と思想』(岩波新書、1100円)
◉ジョエル゠ブノワ・ドノリオ『ポルタリス 歴史を貫く精神 近代法体制の確立者』深谷格訳(法政大学出版局、9900円)
◉エリック・マセ『家父長制以後』山下雅之訳(法政大学出版局、3300円)
◉ブルーノ・ラトゥール/ニコライ・シュルツ『エコロジー階級の登場についての覚書』川村久美子訳・解題(新評論、2420円)
◉ビル・フランソワ『マスが語る、川の記憶 水辺の生き物と森と人類のつながり』門脇仁訳(築地書館、2640円)
◉飛ヶ谷潤一郎『建築でたどる西洋史』(朝倉書店、2750円)
◉浜本隆志『紋章のヨーロッパ史』(角川ソフィア文庫、1254円)
◉高澤紀恵『パリを歴史する 市庁舎と自治』(清水書院、1100円)
◉エミール・ゾラ/ヴィクトル・ユゴー/シャルル・クロほか『ユートピア文学選集』小倉孝誠監訳(平凡社ライブラリー、2420円)
◉オノレ・ド・バルザック『人間喜劇 第一巻 風俗研究︱私生活情景』柏木隆雄/鎌田隆行/澤田肇/私市保彦/芳川泰久/岩村和泉訳(水声社、13200円)
◉アンドレ・シュヴァルツ゠バルト『私の名はソリチュード』中里まき子訳(水声社、2750円)
◉ジャック・ヴァシェ『戦争の手紙 1914-1918』後藤美和子訳(水声社、7150円)
◉フローベール『ボヴァリー夫人』太田浩一訳(光文社古典新訳文庫、1870円)
◉高村光太郎、林芙美子ほか『パリと日本人 近代文学セレクション』和田博文編(平凡社ライブラリー、2420円)
◉トリコロル・パリ 荻野雅代/桜井道子『フランスの変わらないもの、変わっていくもの』(大和書房、2200円)
◉フロランス・ラポルト『ドルイドのハーブ事典 ケルトの賢者の薬箱』林真一郎監修、ダコスタ吉村花子訳(グラフィック社、2200円)
◉コレット・ドゥブレ『翔びたつ女たち コレット・ドゥブレ淡彩画集』⽯川美⼦文(ベルリブロ、2860円)
◉小栁由紀子『名画のインテリア 拡大でみる60の室内装飾事典』(創元社、3520円)
◉アレクサンドル・グラ/フランク・デルバール/山根祐佳『フランス語で意見を伝えてみよう』(三修社、2750円)
─すべて税込価格


