
ロシア文学の研究に歳月を捧げ、そこに生きる人びとに想いをよせる日本人研究者と、コスモポリタンとして生きながら、日本へと移り住んだロシア人。反体制的なロシア語文化を発信する『ROAR』を日本(語)へ紹介することを通して結びついたふたりによる往復書簡。文学とは、ロシアとは、日本とは、ソ連とは、戦争とは……ナショナリティや母語を越えて交わされ顕れる、連帯とはまた異なるそのあわいで。(バナーデザイン 矢後直規)
まいにちふれるフランス語手帳2026
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フランス人はどんなスポーツが好き?
「アクチュアリテ 社会」桜井道子(トリコロル・パリ)
イベント情報(『ふらんす』2025年10月号掲載)
第44回 10月3日の観察
「猫ちゅみ観察記」長島有里枝
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第3回 몇일と며칠のどちらが正しいのか
「歴史言語学が解き明かす韓国語の謎」辻野裕紀
映画『ホーリー・カウ』
中条志穂「イチ推しフランス映画」
第2回 エディションの問題について
宮下志朗「モンテーニュ『エセー』を読む」