白水社のwebマガジン
躁鬱病を患った画家が「描く」ことを通して病を乗り越えていく過程を、絵と文で記録する。
1971年、長野県松本市生まれ。1990年渡米。UCLAで映画制作を学び、ロサンゼルスの映像プロダクションに勤務。英国画家フランシス・ベーコンに影響を受け96年頃から独学で絵を描き始める。1997年ニューヨークに移り住み、本格的に創作活動を開始。1998年帰国。 2000年 個展(松本市) グループ展(六本木) 2001年 個展(大町市/京橋) グループ展(京橋) 2002年 個展(京橋) グループ展(松本市/渋谷/船橋市/京都市/京橋) 2003年 個展(ひたちなか市/銀座/松本市) グループ展(京橋) 2019年 個展(安曇野市/松本市)
エスプリの効いたフランスの言いまわしがたっぷり!『おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ』
第1回 貴族の称号(上)
新井潤美「ノブレス・オブリージュ——イギリスの上流階級」
第1回 信仰と理性
山上浩嗣「寝るまえ5分のパスカル『パンセ』入門」
第3回 貴族の称号(下)
第9回 メルロ=ポンティとジャック・ラカン ─ 鏡像段階をめぐって ─
加賀野井秀一「メルロ=ポンティを読む」
ふらんす 2021年1月号
フランス語っぽい日々