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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2024年7月号掲載)

◉マーティン・ジェイ『うつむく眼[新装版]二〇世紀フランス思想における視覚の失墜』亀井大輔/神田大輔/青柳雅文/佐藤勇一/小林琢自/田邉正俊訳(法政大学出版局、7260円)

◉ドミニク・フォルシェー『年表で読む哲学・思想小事典[新装版]』菊地伸二/杉村靖彦/松田克進訳(白水社、3740円)

◉ルイ・イェルムスレウ『新言語学試論』平田公威訳(水声社、4950円)

◉内田樹『前-哲学的』(草思社文庫、1320円)

◉エルザ・ドルラン『人種の母胎 性と植民地問題からみるフランスにおけるナシオンの系譜』ファヨル入江容子訳(人文書院、5500円)

◉クレール・アレ/バンジャマン・アダム著、トマ・ピケティ原作『マンガで読む 資本とイデオロギー』広野和美訳(みすず書房、3520円)

◉クロード・ピショワ/ミシェル・ブリックス『ネルヴァル伝』田口亜紀/辻川慶子/畑浩一郎訳(水声社、8800円)

◉池上英洋『パリ 華の都の物語』(ちくま新書、1540円)

◉中村美幸『百年戦争下のパリでひとびとはどう生きたか 『パリ一市民の日記』(1405-49)から読み解く』(ミネルヴァ書房、6600円)

◉ジャン・チュラール『ナポレオン時代の犯罪』辻谷泰志訳(国書刊行会、3520円)

◉門脇仁『広葉樹の国フランス 「適地適木」から自然林業へ』(築地書館、2640円)

◉西村カリン『フランス人記者、日本の学校に驚く』(大和書房、1760円)

◉アニー・エルノー『若い男/もうひとりの娘』堀茂樹訳(早川書房、2640円)

◉ミシェル・ウエルベック『わが人生の数か月 2022年10月-2023年3月』木内尭訳(河出書房新社、1980円)

◉廣田大地/中野芳彦/五味田泰/山口孝行/森田俊吾/中山慎太郎『抒情の変容 フランス近現代詩の展望』(幻戯書房、4730円)

◉アンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』小倉拓也/黒木秀房/福尾匠訳(月曜社、3960円)

◉オディロン・ルドン『ルドン 私自身に[新装版]』池辺一郎訳(みすず書房、4620円)

◉天野知香『マティス 「装飾」が芸術をひらく』(平凡社、4180円)

◉Myna(まいな)『フランスの田舎に心ひかれて 移住した家族の心地よいライフスタイル』(食べもの通信社、1980円)

◉西田啓子『フランスの庭 花のたより365日』(青幻舎、2860円)

◉『るるぶフランス(2025年版)』(JTBパブリッシング、1430円)

◉小俣雄風太『旅するツール・ド・フランス』(太田出版、2420円)

◉『A07 地球の歩き方 パリ&近郊の町 2024〜2025』(Gakken、2200円)

◉川合宣雄『旅好家とめぐるパリ・モンサンミシェル』(ごま書房新社、1540円)

◉イブ・タイタス作/ポール・ガルドン絵『アナトール パリの空をとぶ』石津ちひろ訳(好学社、1760円)

◉久松健一『フランス語単語大全 DELF A1、A2レベル対応 キーワード1687語を一望する』(駿河台出版社、3300円)

◉田中善英『つぶやきのフランス語 基本語ドリル』(白水社、2420円)

◉『ふらんす夏休み学習号 仏検5級模擬試験2024付』(白水社、1375円)─すべて税込価格

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