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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2024年3月号掲載)

◉杉山直樹『精神の場所 ベルクソンとフランス・スピリチュアリスム』(青土社、2860円)

◉ベルンハルト・ヴァルデンフェルス『フランスの現象学 新装版』佐藤真理人監訳(法政大学出版局、9130円)

◉鈴木順子『シモーヌ・ヴェイユ 「歓び」の思想』(藤原書店、3960円)

◉ピエール゠ジョゼフ・プルードン『所有とは何か』伊多波宗周訳(講談社学術文庫、1518円)

◉シャルル・ペパン『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』永田千奈訳(草思社文庫、990円)

◉上垣豊『反革命のフランス近代 王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像』(昭和堂、6380円)

◉塩塚秀一郎『逸脱のフランス文学史 ウリポのプリズムから世界を見る』(書肆侃侃房、2090円)

◉清眞人『新ランボー論 慈悲愛と大地母神的宇宙への憧憬』(藤原書店、3960円)

◉持田明子/大野一道編『ジョルジュ・サンド セレクション 別巻サンド・ハンドブック』(藤原書店、4620円)

◉平光文乃『プルースト 創造の部屋』(大阪大学出版会、6600円)

◉クリスティーヌ・アンゴ『クリスティーヌ』西村亜子訳(アストラハウス、2200円)

◉宮崎伸治『フランス語聖書なぞるだけ』(雷鳥社、1540円)

◉ファブリツィオ・デッラ・セータ『19世紀イタリア・フランス音楽史』園田みどり訳(法政大学出版局、5940円)

◉パボ『ターラの夢見た家族生活 親子をまるごと支えるフランスの在宅教育支援』安發明子訳(サウザンブックス社、3300円)

◉池田理代子『フランス革命の女たち 激動の時代を生きた11人の物語』(新潮社、825円)

◉羽生修二ほか『世界の建築・街並みガイド フランス・スペイン・ポルトガル 最新版』(エクスナレッジ、1980円)

◉金栗里香『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』(イカロス出版、1980円)

◉カトリーヌ・クラリス『キュイジーヌフランスの台所近代史』須崎文代訳(鹿島出版会、3850円)

◉昭文社旅行ガイドブック編集部『ことりっぷ会話帖 フランス語 2版』(昭文社、1320円)

◉藤田健『フランス語スペイン語イタリア語3言語が同時に身につく本 3言語が学べる欲張りな1冊!』(かんき出版、2640円)

◉白川理恵『音声DL版 オールカラー 基礎からレッスン はじめてのフランス語』(ナツメ社、1485円) ―すべて税込価格

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