フランス映画祭2018＠横浜

監督・俳優など豪華な顔ぶれのゲスト団が来日し、例年会場を華やかに彩るフランス映画祭。第26回を迎える今年は、会場を13年ぶりに横浜に戻し、地元出身の女優常盤貴子さんをフェスティバル・ミューズに迎えます。

オープニング作品は『最強のふたり』のトレダノ＆ナカシュ監督コンビによるコメディ『セラヴィ！』、他に名匠アニエス・ヴァルダが55歳差のストリートアーティストJRと撮ったロードムービー『顔たち、ところどころ』、フランソワ・オゾン監督L’Amant Double、ピエール・ルメートルのゴンクール賞受賞作『天国でまた会おう』を原作とした、セザール賞5部門受賞のAu revoir là-haut、ゴダールとアンヌ・ヴィアゼムスキーの恋愛を描いた、アザナヴィシウス監督のLe Redoutableなど全12作。話題の新作フランス映画を日本でいち早く観られるまたとない機会です。

また6月7日から7月14日までの1か月、日本で唯一のフランス文化と美食の祭典「横浜フランス月間2018」も、映画祭を盛り上げます。

会期：2018年6月21日（木）～24日（日）
会場：みなとみらい地区中心に開催

主催：ユニフランス ［URL］http://unifrance.jp/festival/2018/