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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2022年8月号掲載)

▶エドガール・モラン『百歳の哲学者が語る人生のこと』澤田直訳(河出書房新社、2420円)

▶パトリック・ゲルパ『北欧神話100の伝説』村松恭平訳(白水社文庫クセジュ、1320円)

▶木村正俊『ケルト神話・伝承事典』(論創社、4180円)

▶檜垣立哉『バロックの哲学 反-理性の星座たち』(岩波書店、3960円)

▶佐々木真『図説 フランスの歴史 増補二版』(河出書房新社ふくろうの本、2475円)

▶中澤達哉編『王のいる共和政 ジャコバン再考』(岩波書店、3520円)

▶ジュリアン・ジャクソン『シャルル・ドゴール伝(下)』北代美和子訳(白水社、8800円)

▶檜垣立哉『バロックの哲学 反-理性の星座たち』(岩波書店、3960円)

▶ジョナサン・ハリス『ビザンツ帝国の最期[新装版]』井上浩一訳(白水社、4290円)

▶ピーター・マクフィー『フランス革命史 自由か死か』永見瑞木/安藤裕介訳(白水社、5280円)

▶ジャン=フランソワ・ブラウンスタン/ベルナール・ファン『グランゼコールの教科書 フランスのエリートが習得する最高峰の知性』木村高子/広野和美/岩澤雅利訳(プレジデント社、5500円)

▶アンヌ=マリー・ルヴォル『ロシアの星』河野万里子訳(集英社、2750円)

▶津村記久子『やりなおし世界文学』(新潮社、1980円)

▶星野映/中嶋哲也/磯直樹編著『フランス柔道とは何か』(青弓社、2860円)

▶『古典×現代 フランス料理』(旭屋出版、4180円)

▶マリヤ・バーハレワ文/アンナ・デスニツカヤ絵『世界の市場 おいしい!たのしい! 24のまちでお買いもの』岡根谷実里訳(河出書房新社、2002円)

─すべて税込み価格

・おすすめ書籍『酒 日本に独特なもの』
 今号特集はロゼワインでしたが、本書は日本の酒をワイン文化と比較して論じます。第28回渋沢・クローデル賞受賞作の邦訳。ニコラ・ボーメール著、寺尾仁監訳、晃洋書房、4180円

・初歩の総復習と仏検5級の準備にぴったり
『ふらんす夏休み学習号 仏検5級対策模擬試験2022付』発売
ふらんす編集部編、白水社、1375円 毎年大好評の学習帳が今年も登場。テキスト、文法解説、練習問題がコンパクトにまとまった全8課。「単語を使って話してみよう」は基礎的な語彙で日常会話を学べます。巻末の仏検5級模擬試験は、答案をお送りいただければ無料で採点します。仏検受験前の力試し、初歩の総復習にぜひ活用ください。

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