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フランス、ヨーロッパ関連新刊・おすすめ書籍

▶フィリップ・セリエ『パスカルと聖アウグスティヌス(全2冊)』道躰滋穂子訳(法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス]、上・下巻セット14850円[分売不可])▶クレール・マラン『病い、内なる破局』鈴木智之訳(法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス]、3080円)▶弓削尚子『はじめての西洋ジェンダー史 家族史からグローバル・ヒストリーまで』(山川出版社、2530円)▶ピエール・アド『生き方としての哲学 J.カルリエ,A. I.デイヴィッドソンとの対話』小黒和子訳(法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス1138]、3300円)▶宇野邦一『ベケットのほうへ』(五柳書院[五柳叢書]、2970円)▶工藤顕太『ラカンと哲学者たち』(亜紀書房、2200円)▶ミシェル・ビュトール『ミシェル・ビュトール評論集 レペルトワールII  [1964]』石橋正孝監訳/三ツ堀広一郎/荒原邦博/中野芳彦他訳(幻戯書房、4950円)▶新井潤美『ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級』(白水社、2420円)▶ポール・アルテ『死まで139歩』平岡敦訳(ハヤカワ・ミステリ、1980円)▶ジャン=ポール・サルトル『家の馬鹿息子 5 ギュスターヴ・フローベール論(1821年より1857年まで)』鈴木道彦/海老坂武監訳(人文書院、22000円)▶ムスタファ・ケスス『オリンピック100話』芦立一義訳(白水社文庫クセジュ、1320円)▶石井睦美(文)/くらはしれい(絵)『王さまのお菓子』(世界文化社、1650円)▶リオネル・ベカ『エスキスの料理 インスピレーションから創造する料理の考え方』(誠文堂新光社、7700円)▶河田勝彦『オーボンヴュータン 河田勝彦の思い出菓子』(柴田書店、2750円)▶平真実『布のはなし』(産業編集センター、1980円)▶smile editors『フランスの日々の暮らしごと 365日の小さな幸せ』(祥伝社、1700円)▶春木仁孝/岩男考哲『フランス語の発想 日本語の発想との比較を通して』(くろしお出版、2420円)▶松川雄哉『仏検5級レベル重要単語』(語研、1760円)▶清岡智比古『フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?【増補新版】』(白水社、1760円)▶清岡智比古『フラ語ボキャブラ、単語王とはおこがましい!【増補新版】』(白水社、2090円)

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【ピックアップ】
岩根久/渡辺貴規子著『フランス語動詞完全攻略ドリル』発売
 フランス語学習の壁であり要でもある動詞は、コツコツ覚えるしかありません。この1冊で習得しましょう! 直説法現在から接続法まで、動詞の活用パターンや法・時制ごとに、活用形の作り方と用法を解説。約1500問の練習問題をコツコツ解いていけば、活用形はもちろん、意味やコロケーションなどの使い方も身についていきます。巻末に不規則動詞の逆引き索引、主要動詞一覧、動詞活用表付き。(白水社、2200円)

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