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フランス、ヨーロッパ関連新刊・おすすめ書籍

▶フィリップ・ヴァルテール『ユーラシアの女性神話 ユーラシア神話試論II』渡邉浩司/渡邉裕美子訳(中央大学出版部、2420円)▶ミシェル・ヴィノック『シャルル・ドゴール』大嶋厚訳(作品社、2420円)▶橘木俊詔『フランス経済学史教養講義 資本主義と社会主義の葛藤』(明石書店、2640円)▶ナディア・エル・ブガ/ヴィクトリア・ゲラン『私はイスラム教徒でフェミニスト』中村富美子訳(白水社、2420円)▶池田理代子『フランス革命の女たち〈新版〉 激動の時代を生きた11人の物語』(新潮社、1980円)▶福井憲彦『物語 パリの歴史 「芸術と文化の都」の2000年』(中公新書、990円)▶阿河雄二郎『近世フランス王権と周辺世界 王国と帝国のあいだ』(刀水書房、6050円)▶中山裕史著/中武香奈美編『幕末フランスの対日外交』(日本経済評論社、9350円)▶永井敦子/畑亜弥子/吉澤英樹/吉村和明編『アンドレ・マルローと現代 ポストヒューマニズム時代の〈希望〉の再生』(ぎょうせい、3520円)▶小倉孝誠『歴史をどう語るか 近現代フランス、文学と歴史学の対話』(法政大学出版局、3520円)▶西永良成『ヴィクトール・ユゴー 言葉と権力 ナポレオン三世との戦い』(平凡社新書、968円)▶中条省平『カミュ伝』(集英社インターナショナル、924円)▶アキラ・ミズバヤシ『壊れた魂』水林章訳(みすず書房、3960円)▶ジャック・リゴー『ジャック・リゴー遺稿集 『自殺総代理店』他』松本完治/亀井薫訳(エディション・イレーヌ、2750円)▶ヴィルジニー・デパント『ジャスト・ライク・ヘヴン ヴェルノン・クロニクル2』博多かおる訳(早川書房、4070円)▶エリック・ジャコメッティ/ジャック・ラヴェンヌ『亡国の鉤十字[全2巻]』大林薫/郷奈緒子訳(竹書房文庫、各1210円)▶カーリー『HSP妻の私とおおらかフランス人夫の日常』(KADOKAWA、1320円)▶パイインターナショナル編『いつか旅してみたい フランスの美しい村100』(パイインターナショナル、2090円)▶大森由紀子『フランス伝統料理と地方菓子の事典 全地方の食文化や歴史、食材、ワイン、チーズの知識から料理・菓子の作り方まで俯瞰して理解できる』(誠文堂新光社、7700円)▶ドミニク・フゥフェル『ちいさな手のひら事典 子ねこ』いぶきけい訳(グラフィック社、1650円)▶久松健一/Michel Gonçalves『88のキーワードから広がる 芋づる式フランス語単語・表現集』(ナツメ社、1760円)

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【ピックアップ】
・文法が身につき、日常生活で使える表現満載ドリル
『1日5題文法ドリル つぶやきのフランス語』(田中善英著)
 ツイッターから生まれた、愉快なフランス語ドリル。日常生活で使える60課、全1500題。1日5題ずつ練習すると、約1年でフランス語の基本的な文法事項をひと通りカバーできる。それぞれの設問は、使ってみたい、人に教えたいフランス語フレーズばかりなので、毎日飽きずに進めることができる。解答と合わせて、 学習者の理解を助けるワンポイント解説も多数掲載。ハシビロコウが何度も登場する、肩の凝らないフランス語練習問題で、初級を突破!(白水社、2090円)

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