読書の秋2019＠アンスティチュ・フランセ東京ほか

全国のアンスティチュ・フランセ日本とアリアンス・フランセーズが主催する、毎年恒例の文学イベント〈Feuilles d’automne 読書の秋〉（10月7日～11月23日）。

11月21日（木）には、アンスティチュ・フランセ東京にて、ゴッホの最晩年とその死の謎を明かす小説『殺されたゴッホ』の著者マリアンヌ・ジェグレ氏と、同じくゴッホを題材に芸術小説『たゆたえども沈まず』を書かれた作家原田マハさんが、「文学と芸術」をテーマに対談されます。ジェグレさんは、11月18日に京都外国語大学、11月19日に関西学院大学、11月23日にはアンスティチュ・フランセ横浜でも講演が予定されています。

他にも、フランスで人気のBD『未来のアラブ人』の作家サトゥフと漫画家ヤマザキマリさんとの対談（10月15日、アンスティチュ・フランセ東京）、など盛りだくさんのプログラムが用意されています。

詳しい内容については、アンスティチュ・フランセ日本の公式サイトをご覧下さい。