11/25 シンポジウム「鳥たちのフランス文学」
シンポジウム「鳥たちのフランス文学」
昨年度の雑誌『ふらんす』連載、岡部杏子さん & 福田桃子さんの「天使だけが翼を持つ 鳥たちのフランス文学」に関連したシンポジウムが開催されます。18世紀~ 20世紀フランス文学を専門とする研究者7名が、自然史と鳥類学の関係や、小説や詩に現れる鳥のイメージなどについて発表を行います。鳥という身近かつ神秘的な存在をめぐる想像力のあり方を一望し、ひろく文学と自然のつながりを考える一日です。
日時:2018年11月25日(日)10:00 ~ 17:00
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1階シンポジウムスペース
登壇者:石橋正孝・岡部杏子・三枝大修・中村英俊・新島進・福田桃子・前之園望
予約不要・入場無料
問合せ:mesangebleue2018@gmail.com