白水社のwebマガジン

MENU

新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2025年4月号掲載)

◉桑原旅人『汝の「欲望」に従って行為せよ ジャック・ラカンの倫理学』(ナカニシヤ出版、3960円)

◉中村弓子『哲学者と詩人 ベルクソンとクローデル』(東信堂、2970円)

◉フレデリック・グロ『歩くという哲学』谷口亜沙子訳(山と渓谷社、2640円)

◉ジャン゠リュック・ナンシー『思弁的註記 ヘーゲルの機知に富んだ語』小原拓磨訳(法政大学出版局、3850円)

◉ポール・リクール『有限性と罪責性『過ちやすき人間』/『悪のシンボリズム』』杉村靖彦訳(国書刊行会、7480円)

◉ジャン・カルヴァン『キリスト教綱要 初版』深井智朗訳(講談社学術文庫、2310円)

◉ティボー・イザベル『プルードンの時代 金融資本主義を超えて』山本光久訳(ぱる出版、2640円)

◉小磯明『ヨーロッパの社会保障 イタリア・フランス・ドイツ・オランダ』(同時代社、2750円)

◉末道康之『フランス語圏刑法学の諸相』(南山大学学術叢書、成文堂、8800円)

◉矢後和彦/ベルナール・トマン編著『産業遺産の社会史 日本とフランスの歴史・文化・課題』(青弓社、3300円)

◉ジュリアーノ・ダ・エンポリ『ポピュリズムの仕掛人 SNSで選挙はどのように操られているか』林昌宏訳(白水社、2420円)

◉柴田秀樹『ミシェル・フーコー 自己変容としての文学』(青土社、3080円)

◉西永良成『ヴィクトール・ユゴー』(第三文明社、8800円)

◉ジャン゠バティスト・アンドレア『彼女を見守る』澤田直訳(早川書房、3630円)

◉竹下節子著/じゃんぽ~る西画『トリコロールと日の丸「親日」フランスの謎を解く』(秀和システム、1980円)

◉広瀬大介『世界史×音楽史 知っておきたい! 近代ヨーロッパ史とクラシック音楽』(音楽之友社、2970円)

◉井上さつき『万博からみた音楽史』(中公文庫、1078円)

◉大久保恭子『21世紀からみたマティス 思考の万華鏡』(三元社、3850円)

◉福田育弘『美味しく楽しいフランス文学 文学から考えるフランスの飲食文化』(教育評論社、2420円)

◉木榑博『チーズの世界史 各国の歴史風土を凝縮した発酵食』(KAWADE夢新書、1100円)

◉アンドレ・パッション『フランス郷土料理』(河出書房新社、14300円)

◉大畑典子『私が決める、私の幸せ フランスで見つけた、小さくて平凡で温かな暮らし』(ワニブックス、1760円)

◉コナン・ドイル『フランス語で読む シャーロック・ホームズ シャーロキアンが愛した5篇』西村亜子訳(IBCパブリッシング、2860円)

◉クリスティアン・ケスレー/山下利枝『[新装版]耳が喜ぶフランス語 リスニング体得トレーニング』(三修社、2640円)

◉久松健一『フランス語単語大全 DALF C1,C2レベル対応[単語道を極める語彙増殖練習1064題]』(駿河台出版社、3300円)

─すべて税込価格

タグ

フランス関連情報

雑誌「ふらんす」最新号

ふらんす 2025年4月号

ふらんす 2025年4月号

詳しくはこちら 定期購読のご案内

白水社の新刊

フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!

フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった!

詳しくはこちら

白水社の新刊

声に出すフランス語 即答練習ドリル中級編[音声DL版]

声に出すフランス語 即答練習ドリル中級編[音声DL版]

詳しくはこちら

ランキング

閉じる