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フランス、ヨーロッパ関連新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2022年5月号掲載)

▶山上浩嗣『モンテーニュ入門講義』(ちくま学芸文庫、1650円)

▶伊藤潤一郎『ジャン=リュック・ナンシーと不定の二人称』(人文書院、4950円)

▶トマ・ピケティ『来たれ、新たな社会主義 世界を読む2016-2021』山本知子/佐藤明子訳(みすず書房、3960円)

▶ハンナ・アーレント『革命論』森一郎訳(みすず書房、7150円)

▶國分功一郎/清水光明編『地球的思考 グローバル・スタディーズの課題』(水声社、2750円)

▶フロランス・ド・リュシー『シモーヌ・ヴェイユ』神谷幹夫訳(白水社文庫クセジュ、1320円)

▶岩間陽子/君塚直隆/細谷雄一編『ハンドブックヨーロッパ外交史 ウェストファリアからブレグジットまで』(ミネルヴァ書房、3850円)

▶吉田徹『居場所なき革命 フランス1968年とドゴール主義』(みすず書房、4180円)

▶玉木俊明『迫害された移民の経済史 ヨーロッパ覇権、影の主役』(河出書房新社、2805円)

▶木村靖二/岸本美緒/小松久男編『もういちど読む 山川世界史 PLUS ヨーロッパ・アメリカ編』(山川出版社、1980円)

▶クリス・マクナブ『[ヴィジュアル版]中世ヨーロッパ攻城戦歴史百科』岡本千晶訳(原書房、3960円)

▶チャールズ・フィリップス『[ヴィジュアル版]中世ヨーロッパ城郭・築城歴史百科』井上廣美訳、大橋竜太監修(原書房、3960円)

▶フィリップ・マティザック『古代ローマの日常生活』岡本千晶訳(原書房、2420円)

▶菊池雄太編『図説 中世ヨーロッパの商人』(河出書房新社、2310円)

▶吉川一義編『プルーストと芸術』(水声社、6600円)

▶ミッシェル・ワッセルマン『ポール・クローデルの黄金の聖櫃 〈詩人大使〉の文化創造とその遺産』三浦信孝/立木康介訳(水声社、3300円)

▶ペリーヌ・ル・ケレック『真っ赤な口紅をぬって』相川千尋訳(新泉社、1980円)

▶エルンスト・ローベルト・クルツィウス『ヨーロッパ文学とラテン中世【新装版】』南大路振一/岸本通夫/中村善也訳(みすず書房、17600円)

▶貝澤哉/杉浦秀一/下里俊行編『〈超越性〉と〈生〉との接続 近現代ロシア思想史の批判的再構築に向けて』(水声社、4400円)

▶庄子大亮『世界の見方が変わる ギリシア・ローマ神話』(河出書房新社、2750円)

▶中脇初枝再話、うえのあお絵『花をさかせたがらない小さなキャベツ』(偕成社、1870円)

▶パウル・ベッカー『オーケストラの音楽史[新装版]』松村哲哉訳(白水社、2970円)

▶原塁『武満徹のピアノ音楽』(アルテスパブリッシング、3080円)

▶木俣元一『ゴシック新論 排除されたものの考古学』(名古屋大学出版会、8800円)

▶亀井克之/杉原賢彦『フランス映画に学ぶリスクマネジメント 人生の岐路と決断』(ミネルヴァ書房、2530円)

▶辻静雄監修/辻調理師専門学校編『増補改訂版 フランス料理基本用語』(大修館書店、1650円)▶大谷晃『フランス料理店 支配人の教科書』(キクロス出版、2970円)

▶上田淳子『フランス人はたくさん仕込んで3度愉しむ。』(誠文堂新光社、1760円)

▶戸塚薫『フランス刺繡と図案161 小物特集9 暮らしを楽しむ』(啓佑社、2640円)

▶小野文/粂田文編『言語の中動態、思考の中動態』(水声社、3300円)

▶齋藤ひろみ監修『6カ国語のわくわく絵ずかん 学校のことば 南北アメリカ・ヨーロッパ編』(ほるぷ出版、4950円)

▶津田洋子『フランス語現象文の意味論』(京都大学学術出版会、5060円)

▶川口裕司/松澤水戸/菊池美里『仏検3級準拠[頻度順]フランス語単語集(二訂版)』(駿河台出版社、1760円)

─すべて税込み価格

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