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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2022年4月号掲載)

▶『新訳ベケット戯曲全集3 フィルム 映画・ラジオ・テレビ作品集』岡室美奈子/長島確/木内久美子/久米宗隆/鈴木哲平訳(白水社、5170円)

▶ウィリアム・リッチー・ニュートン『ヴェルサイユ宮殿に暮らす[新装版]』北浦春香訳(白水社、2500円)

▶エルヴェ・ル・テリエ『異常【アノマリー】』加藤かおり訳(早川書房、2970円)

▶大嶋えり子『旧植民地を記憶する─フランス政府による〈アルジェリアの記憶〉の承認をめぐる政治』(吉田書店、4000円)

▶多賀茂『概念と生 ドゥルーズからアガンベンまで』(名古屋大学出版会、3300円)

▶ヴァシリス・カプサンベリス『今日の不安 さまざまな概念と臨床』阿部又一郎/大島一成監訳(白水社文庫クセジュ、1320円)

▶ルネ・デカルト『方法叙説』小泉義之訳(講談社学術文庫、715円)

▶斎藤慶典『デカルト「われ思う」のは誰か』(講談社学術文庫、748円)

▶ジャック・アタリ『時間の歴史』蔵持不三也訳(ちくま学芸文庫、1760円)

▶小森謙一郎/戸塚学/北村紗衣編『人文学のレッスン文学・芸術・歴史』(水声社、2750円)

▶名古屋外国語大学出版会編『アフターハイスクール 日本の中心で出会う多文化・多言語』(名古屋外国語大学出版会、1430円)

▶平田文子『デュルケーム世俗道徳論の中のユダヤ教』(ひつじ書房、7700円)

▶尾上修悟『コロナ危機と欧州・フランス 医療制度・不平等体制・税制の改革へ向けて』(明石書店、2800円)

▶幡野弘樹/齋藤哲志/大島梨沙/金子敬明/石綿はる美『フランス夫婦財産法 現在のフランスの夫婦財産制度の姿を示す』(有斐閣、6600円)

▶今由佳里『フランス語圏スイスの学校音楽教育』(風間書房、5000円)

▶山﨑晶子『現代フランスのエリート形成 言語資本と階層移動』(青弓社、4000円)

▶マルク・オジェ『メトロの民族学者』藤岡俊博訳(水声社、2200円)

▶田崎直美『抵抗と適応のポリトナリテ ナチス占領下のフランス音楽』(アルテスパブリッシング、2800円)

▶吉田紀子『ポスター芸術論 十九~二〇世紀フランスの広告、絵画、ポピュラー・イメージ』(三元社、3800円)

▶吉田菊次郎『万国お菓子物語 世界をめぐる101話』(講談社学術文庫、1265円)

▶辻製菓専門学校監修/梶原慶春/木村万紀子『科学でわかるパンの「なぜ?」Q&Aで理解するパンづくりのコツと技術』(柴田書店、3520円)

▶若山曜子『ひとつの生地で気軽に作る フランス仕込みのキッシュとタルト』(KADOKAWA、1450円)

▶ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』椋田直子訳(早川書房、1298円)

▶黒田龍之助『チェコ語の隙間の隙間』(白水社、2860円)

▶鈴木文恵『新ゼロからスタートフランス語単語BASIC1000』(Jリサーチ出版、1400円)

▶中田俊介/ロゴポート編『フランス語をフランス語で理解する仏仏仏単語』(ジャパンタイムズ、2400円)

▶モーリス・ジャケ/舟杉真一/中山智子『仏検対策準2級問題集[三訂版]』(白水社、2200円)

─すべて税込み価格

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