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映画『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』/映画『パリの調香師 しあわせの香りを探して』/他

・サントリー学芸賞受賞作品
梅澤 礼氏の『囚人と狂気 一九世紀フランスの監獄・文学・社会』(法政大学出版局)が第42回サントリー学芸賞〈思想・歴史〉部門受賞。選評は以下のサイト参照。 https://www.suntory.co.jp/news/article/13792-3.html#g

・映画『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』(原題Fête de famille
夏のある日、フランス南西部の美しく豊かな自然に囲まれた邸宅で、母アンドレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)の70歳の誕生日祝いが開かれようとしていた。だが行方不明だった長女の突然の帰郷が誕生会を大混乱へ導いていく。思い出の家をめぐる問題や複雑な親子関係、それぞれが抱える過去や秘密が次々に暴かれ、激しく感情をぶつけあう家族。幸福なはずの一日はどんな終わりを迎えるのか。愛おしくもほろ苦い家族ドラマ。YEBISU GARDEN CINEMAほかにて、2021年1月8日(金)から全国順次公開。 https://happy-birthday-movie.com

・映画『パリの調香師 しあわせの香りを探して』(原題Les Parfumes
かつてディオールの香水「ジャドール」をはじめ多くの名作を作った天才調香師アンヌは、4年前、仕事のプレッシャーと忙しさで、突如、嗅覚障害になり地位も名声も失う。嗅覚が戻ってからは企業や役所の仕事だけを受け、他人と関わりを持たず、パリの高級アパルトマンでひっそりと暮らしていた。そんな彼女に運転手として雇われたギヨームは、娘の共同親権を得るため、新しい住まいや仕事を求めていた。気難しいアンヌに戸惑いながらも、唯一率直にものを言うギヨームは気に入られ、閉じていたアンヌの心も少しずつ開かれていく。ギヨームにも匂いを嗅ぎ分ける才能があることに気付き、ふたりは衝突しながらも力を合わせて仕事をこなしていく。やがてアンヌは再び香水を作りたいという思いを強くするが、またしても嗅覚を失ってしまう……。Bunkamura ル・シネマほかにて、2021年1月15日(金)から全国順次公開。 https://parfums-movie.com

・ルーブル美術館公式ドキュメンタリー『ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展』
2019年から20年にかけて史上最多の動員を記録したルーブル美術館のレオナルド・ダ・ヴィンチ展。この大規模回顧展を、ルーブル美術館の全面協力のもと、誰もいない真夜中に高精細度カメラにより撮影。ルーブル所蔵の至宝だけでなく、エルミタージュ美術館やヴァチカン博物館などが貸し出したダ・ヴィンチの作品の数々をスクリーンで味わう。2021年1月1日(金)から全国の映画館で順次公開。 https://liveviewing.jp/contents/louvre/

・「1894 Visions ルドン、ロートレック展」
1894年はルドンが色彩の作品を初めて発表した年であり、ロートレック、ルドン、ゴーギャンが参加した『レスタンプ・オリジナル』(1893-95)(95)とも重なります。日本では、フランスへ留学し、ルドンと同じ師のもとで学んだ山本芳翠が、代表作《浦島》を制作した時代でもありました。日本の洋画家と欧州の美術史の関係にも着目しながら、国内外あわせて140点を超える作品で構成。東京の三菱一号館美術館にて、2021年1月17日(日)まで。月曜日、12月31日(木)、2021年1月1日(金)は休館。ただし、12月28日(月)、2021年1月4日(月)は開館。https://mimt.jp/visions/

・「香りの器 高砂コレクション展」
古代オリエントの香油壺にはじまり、近代ヨーロッパの生活を華やかに彩った陶磁器やガラスで作られたさまざまな香水瓶、そして香道の道具類にみられる贅を極めた漆工芸品、また陶磁器、金工品による香炉や香合。この展覧会では高砂香料工業株式会社が長年にわたり収集してきたコレクションからおよそ240点を選りすぐり構成。東京・新橋のパナソニック汐留美術館にて、2021年1月9日(土)から3月21日(日)まで。水曜日は休館。 https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/21/210109/

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