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フランス、ヨーロッパ関連新刊・おすすめ書籍

▶御園敬介『ジャンセニスム 生成する異端:近世フランスにおける宗教と政治』(慶應義塾大学出版会、8600円)▶ミシェル・フーコー『言葉と物〈新装版〉』渡辺一民・佐々木明訳(新潮社、4700円)▶宇野邦一『ドゥルーズ 流動の哲学〈増補改訂〉』(講談社学術文庫、1260円)▶鹿野祐嗣『ドゥルーズ『意味の論理学』の注釈と研究:出来事、運命愛、そして永久革命』(岩波書店、7500円)▶ ノヴァ・フィグラ『ジル・ドゥルーズの哲学と芸術』黒木秀房訳(水声社、4000円)▶ マルク・リシール『マルク・リシール現象学入門:サシャ・カールソンとの対話から』澤田哲生監訳(ナカニシヤ出版、3600円)▶ピエール・ブルデュー『世界の悲惨 」』荒井文雄・櫻本陽一訳(藤原書店、4800円)▶福井憲彦監修『一冊でわかるフランス史』(河出書房新社、1700円)▶出口治明『世界史・10の「都市」の物語』(PHP文庫、1000円)▶大嶋厚『パリ、歴史を語る都市』(えにし書房、3500円)▶ジャック・アタリ『食の歴史』林昌宏訳(プレジデント社、2700円)▶ギヨーム・ピトロン『レアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえ』児玉しおり訳(原書房、2000円)▶フランソワ・リュファン『裏切りの大統領マクロンへ』飛幡祐規訳(新潮社、2000円)▶関口涼子『カタストロフ前夜:パリで3・11を経験すること』(明石書店、2400円)▶松本実穂『歌集 黒い光 二〇一五年パリ同時多発テロ事件・その後』(KADOKAWA、2000円)▶ヴィクトール・ユゴー『レ・ミゼラブル 第三部 マリユス』西永良成(平凡社ライブラリー、1500円)▶ジャン・プルーヴェ『構築の人、ジャン・プルーヴェ』早間玲子編訳(みすず書房、8500円)▶ロジェ・フリゾン=ロッシュ『結ばれたロープ』石川美子訳(みすず書房、3800円)▶リース・ボウエン『巡査さん、フランスへ行く?』田辺千幸訳(原書房、940円)▶小池寿子・高橋明也監修『ロンドン・ナショナル・ギャラリー 名画でひもとく西洋美術史』(平凡社、2500円)▶北澤美術館編、池田まゆみ著『北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック』(求龍堂、2400円)▶有地京子(監修)、田渕正敏(イラスト)、青い小鳥アート研究室編『マンガでわかるオルセー美術館の見かた』(誠文堂新光社、1700円)▶クリスチャン・メルラン『オーケストラ:知りたかったことのすべて』藤本優子・山田浩之訳(みすず書房、6000円)▶深澤南土実『バレエ・デ・シャンゼリゼ:第二次世界大戦後フランス・バレエの出発』(法政大学出版局、5500円)▶Apollon監修、Yukari Iwashita制作協力『はじめてのオートクチュール刺繍:リュネビル針でたのしむ パリ コレクションの世界』(日本文芸社、1800円)▶アンドレ・パッション『フランス郷土料理』(河出書房新社、8800円)▶FERRANDI PARIS『フランス菓子大全』フランス料理文化センター監訳(東京書籍、6800円)▶銀城康子(文)、マルタン・フェノ(絵)『ポリネシアのごはん』(農山漁村文化協会「絵本世界の食事 第23巻」、2500円)▶サルボ恭子『フランス共働き家庭の2品献立』(立東舎「料理の本棚」、1600円)▶ゴ・エ・ミヨジャポン編『Gault & Millau GUIDE JAPAN 2020』(幻冬舎、2727円)▶森覚『見て覚える ワインの絵事典』(新星出版社、1500円)▶高浜寛(漫画)、マルグリット・デュラス(原作)『愛人 ラマン』(リイド社「トーチコミックス」、1500円)▶フランソワ・オビノ作、ジェローム・ペラ絵『わたしのやま』谷川俊太郎訳(世界文化社、1400円)▶ロベール・ランブリー『ムッシュ・ロベールのどうぶつイラスト描きかた帖:フレンチ・レトロなお絵描き教室』和田侑子訳(グラフィック社、1500円)▶五十畑浩平『スタージュ フランス版「インターンシップ」:社会への浸透とインパクト』(日本経済評論社、5200円)▶伊藤誠宏『17世紀フランス文法家証言集Ⅵ 代名詞』(関西大学出版部、4500円)▶河出書房新社編『わたしの外国語漂流記』(河出書房新社、1400円)▶ジョルジュ・ヴェスィエール『仏検4級・5級対応 クラウン フランス語単語 入門』(三省堂、1600円)▶中村敦子『ひとりでも学べるフランス語』(白水社、2100円)─すべて本体価格

中村敦子『ひとりでも学べるフランス語』

発音の初歩から始め、ひととおりの初級文法をやさしく丁寧に解説した学習書。カナ発音表記と音声アプリの組み合わせで、発音も正しく学べます。フランス語のしくみを理解しながら、たっぷりの音声を繰り返し聞くことで、独習でも「わかった」「発音できる」という実感を最後まで持続できるよう工夫してあります。姉妹編の『フランス文法はじめての練習帳』と併用すれば、習熟度を確認しながら、仏検3級レベルまで到達できます。(白水社刊)

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