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野原慎司「戦後経済学史の群像:日本資本主義はいかに捉えられたか」

日本資本主義分析を通じて、知識人と大衆、近代と土着と言った従来の戦後論に捉われない新たな戦後へ赴く試み。

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著者略歴

  1. 野原慎司(のはら・しんじ)

    1980年生まれ。2010年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2012年同課程修了。博士(経済学)。現在、東京大学大学院経済学研究科准教授。主な著書に『アダム・スミスの近代性の根源』(京都大学学術出版会)、Commerce and Strangers in Adam Smith(Springer)他。

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