▶加賀野井秀一『メルロ＝ポンティ　触発する思想』（白水社、3630円）

▶酒井健『バタイユ　魅惑する思想』（白水社、3190円）

▶鷲見洋一『編集者ディドロ　仲間と歩く『百科全書』の森』（平凡社、5280円）

▶大西克智『『エセー』読解入門　モンテーニュと西洋の精神史』（講談社学術文庫、1617円）

▶ジャック・デリダ『エクリチュールと差異〈改訳版〉」谷口博史訳（法政大学出版局、5940円）

▶アラン『わが思索のあと』神谷幹夫訳（岩波書店、3520円）

▶中田光雄『ドゥルーズ＝ガタリ　哲学、真理か、創造か』（水声社、2970円）

▶檜垣立哉『ベルクソンの哲学　生成する実在の肯定』（講談社学術文庫、1298円）

▶藤田尚志『ベルクソン　反時代的哲学』（勁草書房、6600円）

▶米田翼『生ける物質　アンリ・ベルクソンと生命個体化の思想』（青土社、3520円）

▶小泉義之『哲学原理主義』（青土社、4840円）

▶鹿島茂『『パンセ』で極める人間学』（NHK出版、968円）

▶ピエール・アド『ウィトゲンシュタインと言語の限界』合田正人訳／古田徹也解説（講談社選書メチエ、1760円）

▶ジュリアン・ジャクソン『シャルル・ドゴール伝（上）』北代美和子訳（白水社、8800円）

▶山口昌子『パリ日記　特派員が見た現代史記録1990-2021　第4巻』（藤原書店、5280円）

▶フィリップ・アリエス『死と歴史　西欧中世から現代へ［新装版］』伊藤晃／成瀬駒男訳（みすず書房、5170円）

▶ニコル・ルメートル『村の公証人　近世フランスの家政書を読む』佐藤彰一／持田智子訳（名古屋大学出版会、6380円）

▶長井伸仁『近代パリの社会と政治　都市の日常を探る』（勁草書房、6050円）

▶グレゴワール・コフマン『オテル・ド・ブルターニュ　第二次世界大戦とドイツ占領下のあるフランスの家族の物語』大嶋厚訳（吉田書店、4290円）

▶桜井俊彰『スコットランド全史　「運命の石」とナショナリズム』（集英社新書、946円）

▶谷川多佳子『メランコリーの文化史　古代ギリシアから現代精神医学へ』（講談社選書メチエ、1760円）

▶ニコラス・クレーン『緯度を測った男たち　18世紀、世界初の国際科学遠征隊の記録』上京恵訳（原書房、2970円）

▶鹿島茂『稀書探訪』（平凡社、4400円）

▶ル・クレジオ『ル・クレジオ、文学と書物への愛を語る』（作品社、2860円）

▶ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』村松潔訳（新潮文庫、990円）

▶プラトン『ゴルギアス』中澤務訳（光文社古典新訳文庫、1232円）

▶フランソワ・デュボワ『楽器の科学　美しい音色を生み出す「構造」と「しくみ」』木村彩訳（講談社ブルーバックス、1100円）

▶椎名亮輔『梨の形をした30の言葉　エリック・サティ箴言集』（アルテスパブリッシング、2200円）

▶藤井康生『バロック演劇の詩学　比較演劇論』（森話社、4620円）

▶ジャック・ルール『リネンの歴史とその関連産業』尾崎直子訳／香山学監修（白水社、1320円）

▶関口涼子『ベイルート961時間（とそれに伴う321皿の料理）』（講談社、1760円）

▶藤代浩之／藤代美穂『覚えやすく、学びやすい、ソムリエ試験対策問題集　2022年度版』（柴田書店、3080円）

▶地球の歩き方編集室編『自分らしく生きるフランスのことばと絶景100』（地球の歩き方、1650円）

▶エミール・バンヴェニスト『一般言語学の諸問題【新装版】』岸本通夫監訳／河村正夫／木下光一／高塚洋太郎／花輪光／矢島猷三訳（みすず書房、7150円）

▶ミシェル・サガズ『くまモンといっしょにフランス語』（駿河台出版社、1980円）

▶久松健一『［実用頻度順］フランス語 代名動詞を軸とした表現宝典450』（駿河台出版社、2970円）

─すべて税込み価格

【白水社の新刊ピックアップ】
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