[書籍化のお知らせ]
本連載が書籍化されました。
『忘却の野に春を想う』姜信子、山内明美 著
生まれながら風土を持たない、近代の「旅」の一族(コメ難民とも言う)生まれの姜信子と、
南三陸のコメ農家に生まれ育ち、近代以降に東北が負った病の記憶と、3・11で東北が負った深い傷を見つめ続ける社会学者・山内明美。
3・11後から2020年東京オリンピックまでの時間の中で、
近代空間のなかで忘れさられた風景を訪ね、その土地が発する声を聴く往復書簡。
平成の次世代を生きる私たちに、近代の風景は何を訴えかけるのか。
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『忘却の野に春を想う』姜信子、山内明美 著
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前文
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「父母会戦記:保育園がなくなる日」今仲希伊子