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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2024年1月号掲載)

◉建石真公子/成澤光編著『生殖医療・生命・セクシュアリティ 法と政策の課題』(法政大学出版局、2860円)

◉アンリ・ベルクソン『記憶理論の歴史 コレージュ・ド・フランス講義1903-1904年度』藤田尚志訳(書肆心水、3960円)

◉平田公威『ドゥルーズ=ガタリと私たち 言語表現と生成変化の哲学』(水声社、4950円)

◉ティモシー・タケット『王の逃亡 フランス革命を変えた夏』松浦義弘/正岡和恵訳(白水社、3520円)

◉郷原佳以ほか『ブランショとともに』(水声社、1100円)

◉宇野重規『実験の民主主義 トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書、1100円)

◉大津尚志『フランスの道徳・市民教育』(晃洋書房、1980円)

◉ロバート・ダーントン『検閲官のお仕事』上村敏郎/八谷舞/伊豆田俊輔訳(みすず書房、5500円)

◉細谷雄一『ウクライナ戦争とヨーロッパ』(東京大学出版会、1870円)

◉セルジュ・ラトゥーシュ『脱成長がもたらす働き方の改革』中野佳裕訳(白水社、2200円)

◉シャルル・ペパン『フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書』永田千奈訳(草思社、1760円)

◉藤森晶子『パリの「敵性」日本人たち 脱出か抑留か 1940-1946』(岩波書店、2420円)

◉大江健三郎『言葉と状況(新装版 大江健三郎同時代論集 9)』(岩波書店、2530円)

◉大江健三郎『青年へ(新装版 大江健三郎同時代論集 10)』(岩波書店、2530円)

◉ジャン・ノエル・ロベール『仏教の歴史 いかにして世界宗教となったか』今枝由郎訳(講談社、1650円)

◉ジャン=マルク・ジャンコヴィシ/クリストフ・ブレイン『だれも教えてくれなかった エネルギー問題と気候変動の本当の話』古舘恒介監訳(河出書房新社、2750円)

◉稲垣直樹『『レ・ミゼラブル』包括論 世紀を越える神話創造』(平凡社、6930円)

◉ジェラール・マセ『フォルチュニのマント 『失われた時を求めて』をめぐる衣服の記憶』福田桃子訳(水声社、2750円)

◉村田京子『モードで読み解くフランス文学』(水声社、4400円)

◉モアメド・ムブガル・サール『人類の深奥に秘められた記憶』野崎歓訳(集英社、3630円)

◉マチルド・ローラン『 マチルド・ローランの調香術 香水を感じるための13章』関口涼子訳(白水社、2860円)

◉イヴ・サンローラン『おてんばルル』東野純子訳(河出書房新社、3190円)

◉Katie『年齢を重ねるのが楽しみになる フランス流のもの選び』(KADOKAWA、1650円)

◉下園昌江『まだ知られていない物語のあるお菓子 フランスの地方で出会った、素朴なお菓子のレシピ』(文化学園 文化出版局、1870円)

◉ラ・ドログリー『小さなシンプルベビーニット フランスで愛される25点』(文化学園 文化出版局、1980円)

◉東郷雄二『中級フランス語 あらわす文法[新装版]』(白水社、2640円)

◉曽我祐典『中級フランス語 つたえる文法[新装版]』(白水社、2640円)

◉西村牧夫『中級フランス語 よみとく文法[新装版]』(白水社、2640円)

◉倉方秀憲『倉方フランス語講座 II 語形成』(トレフル出版、3630円)

◉IBCパブリッシング編『フランス語日本紹介事典 JAPAPEDIA 増補・改訂版』西村亜子訳(IBCパブリッシング、3520 円)

◉Bebechan『フランス人はボンジュールと言いません』(KADOKAWA、1760円)

◉白川理恵『音声DL 版 オールカラー 超入門! 書いて覚えるフランス語ドリル』(ナツメ社、1320円)

―すべて税込価格

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