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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2023年11月号掲載)

◉ブレーズ・パスカル『パスカル科学論集 計算機と物理学』永瀬春男/赤木昭三訳(白水社、8800円)

◉クレール・マラン『断絶』鈴木智之訳(法政大学出版局、3520円)

◉片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン 疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』(筑摩書房、990円)

◉小林康夫/船曳建夫『知の論理 新装版』(東京大学出版会、2420円)

◉小林康夫/船曳建夫『知のモラル 新装版』(東京大学出版会、2420円)

◉ジャック・ラクルシエール『ケベックの歴史』小倉和子/小松祐子/古地順一郎/伊達聖伸/矢内琴江訳(水声社、2970円)

◉伊達聖伸編『フランスのイスラーム/日本のイスラーム』(水声社、4950円)

◉ジェロー・マグラン/アラン・デュブレッソン/オリヴィエ・ニノ『新版 地図で見るアフリカハンドブック』鳥取絹子訳(原書房、3520円)

◉岡本亮輔『創造論者vs.無神論者 宗教と科学の百年戦争』(講談社選書メチエ、1980円)

◉渡邉雅子『「論理的思考」の文化的基盤 4つの思考表現スタイル』(岩波書店、4950円)

◉ピエール・ミション『小さき人びと 折々の肖像』千葉文夫訳(水声社、2970円)

◉大江健三郎『読む行為(新装版 大江健三郎同時代論集5)』(岩波書店、2530円)

◉大江健三郎『戦後文学者(新装版 大江健三郎同時代論集6)』(岩波書店、2530円)

◉アン・グットマン、ゲオルグ・ハレンスレーベン絵『リサとガスパール リサのいもうと』石津ちひろ訳(河出書房新社、1320円)

◉ギャビー・バザン『デザインのアトリエ 石版印刷』みつじまちこ訳(グラフィック社、2420円)

◉徳井淑子『中世ヨーロッパの色彩世界』(講談社、1408円)

◉桜井かおり『マダム・ロッタとパリ行かない?』(旭屋出版、1870円)

◉ピエール・エルメ/カトリーヌ・ロワグ『ピエール・エルメ語る マカロンと歩む天才パティシエ』佐野ゆか訳(早川書房、2970 円)

◉玉村豊男『玉村豊男のフランス式一汁三菜』(山と溪谷社、1870円)

◉稲田晴年『[新版]フランス語の綴りの読みかた』(駿河台出版社、1870円)

◉久松健一『日本人のための上級フランス語単語』(駿河台出版社、2420円)

◉倉方秀憲『倉方フランス語講座 I 文法』(トレフル出版、3850円)

―すべて税込価格

◉フランス語学習者のための手帳『まいにちふれるフランス語手帳2024』発売!
月や曜日はフランス語で示し、祝日、イベントは日本とフランスの両方を記載。その日の聖人名も記しています。月ごとのエッセイと週ごとのフランス語の一文が付いています。巻末には単語リストや日記に使える表現集付き。予定管理にも学習にも最適なこの手帳で、楽しく気軽にフランス語にふれてください。トリコロル・パリ監修、ふらんす編集部編、白水社、1760円

◉トリコロル・パリによる最新ガイド『ぎゅっと旅するパリ 暮らすように過ごすパリ』発売
本誌Actualitéを執筆するトリコロル・パリのおふたりによる、5年ぶりのパリのガイドブックが発売。パリに滞在できる期間を「短期(3~5日)゠ぎゅっと旅するパリ」、「中長期(1~2週間)゠暮らすように過ごすパリ」と2つに分け、グルメ/ライフスタイル/ショッピング/アート/散策/カルチャー/ホテルのカテゴリーごとに、おすすめスポットを紹介。トリコロル・パリ(荻野雅代、桜井道子)著、世界文化社、オールカラー、1980円

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