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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2023年4月号掲載)

◉ミュリエル・ジョリヴェ『日本最後のシャーマンたち』鳥取絹子訳(草思社、2420円)

◉古橋忠晃『「ひきこもり」と「ごみ屋敷」 国境と世代をこえて』(名古屋大学出版会、3520円)

◉王寺賢太『消え去る立法者 フランス啓蒙における政治と歴史』(名古屋大学出版会、6930円)

◉ジュール・ミシュレ『万物の宴─すべての生命体はひとつ』大野一道編訳/翠川博之訳(藤原書店、3080円)

◉ジャン=ピエール・デュピュイ『カタストロフか生か コロナ懐疑主義批判』渡名喜庸哲監訳(明石書店、2970円)

◉シモーヌ・ド・ボーヴォワール『決定版 第二の性Ⅰ 事実と神話』『第二の性』を原文で読み直す会訳(河出書房新社、1485円)

◉ミシェル・ビアール『自決と粛清─フランス革命における死の政治文化』小井髙志訳(藤原書店、5830円)

◉小山田紀子/吉澤文寿/ウォルター・ブリュイエール=オステル編『植民地化・脱植民地化の比較史─フランス‐アルジェリアと日本‐朝鮮関係を中心に』(藤原書店、6820円)

◉ロマン・ロラン原作/宮本正清翻案/宮本ヱイ子補訂『ジャン・クリストフ物語』(水声社、1650円)

◉槙野佳奈子『科学普及活動家ルイ・フィギエ 万人のための科学、夢想としての科学』(水声社、3300円)

◉ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』村松潔訳(新潮文庫、990円)

◉フローベール『三つの物語/十一月』蓮實重彦訳(講談社文芸文庫、2420円)

◉樋口淳/樋口仁枝編訳『シャルル・ペローとフランスの民話』(民話の森、2420円)

◉シルヴィア・ビーチ『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』中山末喜訳(河出書房新社、1430円)

◉ジェラール・ショーヴィ『科学捜査とエドモン・ロカール フランスのシャーロック・ホームズと呼ばれた男』寺井杏里訳(鳥影社、2860円)

◉蓮實重彦『ゴダール革命〔増補決定版〕』(ちくま学芸文庫、1430円)

◉生明俊雄『シャンソンと日本人』(集英社、1100円)

◉三田村哲哉『アール・デコ 戦間期フランスの求めた近代建築』(中央公論美術出版、7480円)

◉西野嘉章『ことばとかたち キリスト教図像学へのいざない』(東京大学出版会、8580円)

◉和田博文『日本人美術家のパリ1878-1942』(平凡社、5500円)

◉大野有里奈『フランス仕込みのパン』(KADOKAWA、1760円)

◉神戸屋『新版 飾りパンの技術』(旭屋出版、4180円)

◉Ryoko Paris Guide『フランス人は生きる喜びを知っている 人生に貪欲なパリジャンに囲まれてみつけた小さな幸せ』(KADOKAWA、1760円)

─すべて税込価格

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