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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2023年3月号掲載)

◉檜垣立哉『生命と身体フランス哲学論考』(勁草書房、6050円)

◉川出良枝『平和の追求 18世紀フランスのコスモポリタニズム』(東京大学出版会、6380円)

◉ルネ・セディヨルネ『フランス革命の代償』山﨑耕一訳(草思社、1760円)

◉中野智世/前田更子/渡邊千秋/尾崎修治編著『カトリシズムと生活世界 信仰の近代ヨーロッパ史』(勁草書房、4950円)

◉クロディーヌ・モンテイユ『キュリー夫人と娘たち二十世紀を切り開いた母娘』内山奈緒美訳(中央公論新社、3410円)

◉マイケル・ドーソン/キャサリン・ギドニー/ドナルド・ライト編著『シンボルから読み解くカナダ メープル・シロップから『赤毛のアン』まで』細川道久訳(明石書店、3850円)

◉マンゴ・パーク『ニジェール探検行』森本哲郎/廣瀬裕子訳(河出書房新社、2970円)

◉エリザ・スア・デュサパン『ソクチョの冬』原正人訳(早川書房、2640円)

◉ミシェル・ビュトール『レペルトワール Ⅲ 1968』石橋正孝監訳/三ツ堀広一郎/中野芳彦/堀容子他訳(幻戯書房、6160円)

◉丸川誠司『ジャック・デュパン、断片の詩学』(水声社、3000円)

◉シルヴァン・テッソン『シベリアの森のなかで』高柳和美訳(みすず書房、3960円)

◉神保夏子『マルグリット・ロン 近代フランス音楽を創ったピアニスト』(アルテスパブリッシング、3180円)

◉アンドリュー・トムソン『ヴァンサン・ダンディ〈 フランス音楽〉の開拓者』新宅雅幸訳(春秋社、3850円)

◉藤原貞朗『共和国の美術 フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代』(名古屋大学出版会、6930円)

◉高柳有紀子監修『別冊太陽 佐伯祐三 その眼がとらえた風景』(平凡社、2860円)

◉中条省平『教養としてのフランス映画220選』(祥伝社、1320円)

◉NPO法人チーズプロフェッショナル協会『チーズの教本2023~2025』(旭屋出版、4730円)

◉黒田龍之助『外国語の遊園地』(白水社、2420円)

◉マリ・ガボリオ/小石悟『新版 仏検合格 熟語+単語 3 級』(三修社、2420円)

◉マリ・ガボリオ/小石悟『新版 仏検合格 熟語+単語 準2級』(三修社、2530円)

◉塚越敦子『聴ける!読める!書ける!話せる! フランス語 初歩の初歩 音声DL版』(高橋書店、1430円)

◉サン=テグジュペリ原著『フランス語で読む 星の王子さま[新版]』(IBCパブリッシング、2640円)

◉アテネ・フランセ責任編集/伊藤敬佑著『うっかりペネロペ 楽しく♡かんたん フランス語会話 すぐに使えるひとことフレーズ120』(Jリサーチ出版、1320円)

◉おすすめ書籍
イザベル・ボワノ著『パリジェンヌの田舎暮らし』(トリコロル・パリ訳、パイインターナショナル、1870円)
フランスの職人たちのこだわりの手仕事を紹介するNHK Eテレの人気番組「パリジェンヌの田舎暮らし」が待望の書籍化。番組で紹介した職人の仕事を紹介するとともに、著者がそれらを日々の生活にどのように取り入れたかを詳しくつづる。翻訳は本誌でも連載中のトリコロル・パリのお二人。

─すべて税込価格

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