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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2023年1月号掲載)

◉蓮實重彦『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』(講談社文芸文庫、1980円)

◉ジル・ドゥルーズ『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』宇野邦一訳(河出書房新社、3520円)

◉アンドレ・コント=スポンヴィル『哲学はこんなふうに』木田元/小須田健/コリーヌ・カンタン訳(河出書房新社、990円)

◉岩野卓司/丸川哲史編『野生の教養 飼いならされず、学び続ける』(法政大学出版局、3080円)

◉ポール・B.プレシアド『あなたがたに話す私はモンスター 精神分析アカデミーへの報告』藤本一勇訳(法政大学出版局、1650円)

◉ジャコブ・ロゴザンスキー『政治的身体とその〈残りもの〉』松葉 祥一編訳、本間義啓訳(法政大学出版局、4180円)

◉アラン・コルバン『木陰の歴史─感情の源泉としての樹木』小黒昌文訳(藤原書店、4950円)

◉ターハル・ベン・ジェルーン『おとなは子どもにテロをどう伝えればよいのか』西山教行訳(柏書房、1980円)

◉佐藤賢一『シャルル・ドゥ・ゴール 自覚ある独裁』(KADOKAWA、1364円)

◉ミュリエル・バルベリ『京都に咲く一輪の薔薇』永田千奈訳(早川書房、2640円)

◉酒井健『モーツァルトの至高性 音楽に架かるバタイユの思想』(青土社、4180円)

◉加藤浩子『16人16曲でわかるオペラの歴史』(平凡社、1100円)

◉後藤美和子『評伝ジャック・ヴァシェ』(水声社、7150円)

◉ジェローム・ガルサン『ジェラール・フィリップ 最後の冬』深田孝太朗訳(中央公論新社、1980円)

◉髙橋治男『ジャック・プレヴェールのシャンソン』(風都舎、3850円)

◉遠藤周作『フランスの街の夜』(河出書房新社、1980円)

◉若山曜子『本当は素朴なフランスのおやつ』(オレンジページ、1760円)

◉上田淳子『フランスのおうちごはん クリュディテ』(主婦と生活社、1760円)

◉上田淳子『フランス仕込みのシャルキュトリー』(河出書房新社、2090円)

◉『プロのための発酵菓子』(旭屋出版、4180円)

◉久松健一『[日常頻出順]中学レベルの英単語をフランス語単語へ橋渡しする』(語研、1980円)

◉『超初級から話せる フランス語声出しレッスン』 「ふらんす」Actualitéを担当するトリコロル・パリによる新刊が刊行されました。韓国語講師キム・スノク先生による「声出しメソッド」を取り入れた、誰でも気軽に始めることができる語学書です。1日ずつ、短く汎用性のあるナチュラルな3つの例文を学びます。とにかく聞く「インプット」、声出しで定着させる「インテイク」、スラスラ声出し+書く「アウトプット」の3ステップで、使えるフレーズが定着します。(トリコロル・パリ著、アルク、2200円)

─すべて税込価格

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