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新刊・おすすめ書籍(『ふらんす』2022年12月号掲載)

◉國分功一郎『スピノザ 読む人の肖像』(岩波書店、1408円)

◉ミシェル・フーコー『狂気・言語・文学』阿部崇/福田美雪訳(法政大学出版局、4180円)

◉レヴィナス協会編『レヴィナス読本』(法政大学出版局、3410円)

◉エマニュエル・トッド『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』堀茂樹訳(上下巻、文藝春秋社、各2420円)

◉エマヌエーレ・コッチャ『メタモルフォーゼの哲学』松葉類/宇佐美達朗訳(勁草書房、3300円)

◉疋田隆康『ケルトの世界 ─神話と歴史のあいだ』(ちくま学芸文庫、968円)

◉阿部静子『ソレルスの中国 オリエンタリズムの彼方へ』(水声社、2200円)

◉デルフィーヌ・オルヴィルール『死者と生きる』臼井美子訳(早川書房、2750円)

◉松尾秀哉編著『ベルギーの歴史を知るための50章』(明石書店、2200円)

◉フランク・テタール/ピエール=アレクサンドル・ムニエ『地図で見るヨーロッパハンドブック』蔵持不三也訳(原書房、3080円)

◉二石昌人『ブルキナファソの歴史 苦難の道を生き抜く西アフリカの内陸国』(明石書店、6380円)

◉ジャン=マリー・ドムナック『政治宣伝』小出峻訳(ちくま学芸文庫、1100円)

◉モナ・ショレ『魔女 女性たちの不屈の力』いぶきけい訳(国書刊行会、2640円)

◉アニー・エルノー『嫉妬/事件』堀茂樹/菊地よしみ訳(早川書房、1188円)

◉バルザック『ラブイユーズ』國分俊宏訳(光文社古典新訳文庫、1848円)

◉ガストン・ルルー『シェリ=ビビの最初の冒険』宮川朗子訳(国書刊行会、3960円)

◉エリック・フアシエ『鏡の迷宮 パリ警視庁怪事件捜査室』加藤かおり訳(早川書房、2530円)

◉サミュエル・ベケット『どんなふう』宇野邦一訳(河出書房新社、3520円)

◉野村喜和夫『シュルレアリスムへの旅』(水声社、3300円)

◉ジャン=ジャック・ヴュナンビュルジェ『イマジネール』川那部和恵訳(白水社文庫クセジュ、1320円)

◉青柳いづみこ『ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち』(集英社新書、1012円)

◉白田由樹/辻昌子編著『装飾の夢と転生:世紀転換期ヨーロッパのアール・ヌーヴォー 第一巻 イギリス・ベルギー・フランス編』杉山真魚/小田藍生/平光文乃/中島廣子著(国書刊行会、5280円)

◉バルテュス/アラン・ヴィルコンドレ『バルテュス、自身を語る』鳥取絹子訳(河出書房新社、4290円)

◉郡司芽久『キリンのひづめ、ヒトの指―比べてわかる生き物の進化』(NHK出版、1650円)

◉上野万梨子『ストウブでフランス家庭料理』(世界文化社、1760円)

◉サルボ恭子『ストウブでフランス家庭料理の極上煮込み 毎日の食卓がちょっとごちそうになる』(Gakken、1650円)

◉室田HAAS万央里『パリの菜食生活 ふだんづかいのヴィーガン・レシピ』(青幻舎、2200円)

◉メラニー・デュピュイ『美しい焼き菓子の教科書』三本松里佳訳(パイインターナショナル、2530円)

◉ドミニク・フゥフェル『ちいさな手のひら事典 クリスマス』いぶきけい訳(グラフィック社、1650円)

◉瀬戸賢一/宮畑一範/小倉雅明編著『[例解]現代レトリック事典』(大修館書店、8800円)

◉千野栄一『言語学を学ぶ』(ちくま学芸文庫、1100円)

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